かわら版>令3年4月_3

 寄稿カフェ    ”花は咲く”

<御同行・落合さんからの寄稿>

 「流行禍」に世界中が見舞われ、未だ終息も見えないまま早くも1年が過ぎました。

 でも自然はどこ吹く風とばかりに、春爛漫、桜咲く季節を迎えます。
 こんな時だからこそ美しい花を満喫したい今日この頃です。

 春彼岸の日、息子とお墓参りにお寺様へ出向くと、普段あまりお見受けしない若い方々など、多くの方がお墓参りに訪れていました。
 ご先祖様にお線香、御花を供え、きれいに掃除をされる姿に心温まる思いがしました。

 本堂に掲示されたポスターに心打たれ、何度も読み返し味あわせていただき、

 私の心にも美しい花が咲いたような思いにも。

 この日もみ佛はいつも私のそばで見守って下さいます。花を愛し、花に癒され、花のように美しい心で只々お念佛申し上げます。

南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏。

           合 掌
 

(※構成都合で原文を編集させていただきました)

 5月予定
 1日(土) 
 ・おあさじ 6:30~


 6日(木) 
 ・コーラス 13:30~


 12日(水) 
 ・無量寿会例会 13:30~


 15日(土) 
 ・仏教壮年会総会 19:00~


 16日(日) 
 ・おあさじ 6:30~

 鶴さん、亀さんのはなまつり ・・・その3 

鶴:「なんか、さびいしいなあ。どうにかならんのかいな。」

亀:「なんですなあ。お釈迦さんが言うてはったんわ。老病死も含めて思い通りにならんことを苦としか受け取れん私に、“正しいものの見方をしなされや”いうて教えてくださった。それが仏教やな。
 思い通りにならんから苦しみやけども、思い通りにならんところも、大事に見つめさせてもらったら、それは手を合わすご縁になっていくちゅうことや。
 まあ、まずは手を合わすことからやな。そういえばもうすぐ“はなまつり”や。」

鶴:「なんやそれ?」

亀:「お釈迦さんの誕生日や。甘茶かけてお祝いするんや。」

鶴:「へえ、そんな甘いお茶なら、ちょっとよばれにいこかな。」

亀:「桶の方のお茶は飲んだらあかんで。」

鶴:「なんで?」

亀:「そらあんた行儀わるいやろし、平べったい入れ物に入っとるんや。あんたのくちばしでは飲みにくいやろ。」

鶴:「大丈夫や。ストローもってくからおーけーや。」

亀:「桶だけにか。全然うまないわ。」

<おしまい>

 《存仁寺かわら版/令和3年4月第3面》 

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