「ようやく・・・」といった感じでの開催です。
秋が急に深まり、朝夕は肌寒さを感じる日が続いていました。
皆さんのバーベキューを楽しもうという熱い志の中、お肉も野菜も次々に焼いては食べ、
食べては焼きと、食欲の秋にふさわしい時間が流れます。
お腹も満たされ、気が付くとすっぽりと日が暮れ、マイクも登場しカラオケのど自慢大会。隣では柿釣りゲームも始まりました。

締めは役員さん方のギターにあわせて青春のアルバム。
次回のバーベキュー、皆さんともどもに楽しみたいと思います。
来年1月には一日研修として御正忌報恩講に本山参をを予定しています。
皆さまの参加をぜひお待ちしています。
「仏教は人が亡くなったときに葬儀や法事を行うこととしか認識していなかった。
しかし今では正しく生きていくための基礎となるものと学んだ。」
という横山会長の連研を受講してのお釈迦様の話です。
「趣味で囲碁を打ちますが、やはり勝負なので、負けたくない、勝ちたいと熱くなってきます。
勝負に勝つための格言として『敵の厚みに近づくな』『敵の急所は我が急所』などいろいろとあります。中でも呉清源という棋士の『碁は調和にあり』という言葉を大事にしています。
仏典の中で『勝つ』という事において『戦場において百万人に打ち勝つよりも、己一人に打ち勝つ者こそ実に最上の戦勝者である』(漢訳法句経ダンマパダ・前田恵学訳)、とあり、『己に勝つ』(克己)といわれますが、自分に勝つことのできない要因は煩悩。つまり執着心や欲望であり、それを克服する生きるための8の心得と言えるのが、
正見(正しく見る)、正思惟(正しい考え)、正語(正しい言葉)、正業(正しい行い)、正命(正しい生活)、正精進(正しい努力)、正念(正しい思慮)、正定(正しい心のありよう)
これを『八正道』として説かれたのです。」
という説話をいただきました。
横山(明)さんの話では、
「『正しい』とは、ありのままに見たり、考えたり、感じたりしていくことであり、これは阿弥陀さまのおはたらきをあらわしたものと真宗ではとらえられているようです。
先程の『克己心』では、発句経のその次の文に『己をととのえ、なすところ、つねにつつしみあり かくおのれに克つは すべての他の人々にかてるにまさる』とあり、自分の心を知ることだといえましょう。」
ということです。
そのほか横山(利)さんより連研の報告「話し合い法座」についてなどの話もあり、有意義な会合でありました。
連日の猛暑続く中、親睦を深める場として「夕涼み会」を開催しました。
カラオケのど自慢、ビンゴゲームで景品をゲットするなど、総代さん、婦人会、門徒推進員の方々と茶話会、団らんのひと時です。
横山会長は「様々な行事を持つことで、お寺に気軽に足を運んでいただきたい。一期一会、ひとたびのであいの時間を大切にしてまいりたい」
といつもおっしゃいます。
「楽しかったな、あっという間に時間が過ぎた」「今日はサァお寺に行こうという声につられて参加させていただきました、面白かったです」などと口々に仰っておられました。
9月16日(土)は例会、10月28日(土)はバーべキューを予定していますので、皆さまのご参加を楽しみにしてます。
「あの素晴らしい愛をもう一度」を合唱しながら、役員さんの呼びかけになんまんだぶつと合掌でした。
境内ソテツ、墓園西側の茶木などの剪定を行いました。
今年はソテツの新葉の成長も早く、立派な樹姿です。暑中でしたが協力のしあいで整えました。
11日(日)は、三重県総合博物館で開催された「親鸞と高田本山専修寺からひろがる世界」の観賞に出かけました。
高田門徒の方々の護ってこられた親鸞聖人の撰述など楽しめました。
例会はじめに『讃仏偈』のおつとめ、続いて会長より「お釈迦さまの言葉 -筏の話-」。
「譬えば街道を歩いて行く人があり、途中で大きな川があったので、その人は草、木、枝、葉を集めて筏を組み、その筏に依って安全に彼方の岸に渡れた。そして筏はこれからも役立つことがあると思い持っていこうとした。この行為をどう思うか。」
と、お釈迦さまは弟子に問い、お釈迦さまは
「教え(法)とは筏のようなものであり、筏は大きな川を渡るためのものであり、渡った後は捨て去るべきものである。 迷いの川を渡るという目的を達したならば、筏と同様に、私の教えも捨て去るべきものである。」
と、おっしゃられた。
さて、皆さんはいかに・・・。
少し難しい喩え話でした。さてさて、会長さん次回はどんな命題が出てくるでしょうか?楽しみです。
駒田(幸)さん調声にて『讃仏偈』のおつとめ。横山会長挨拶に続き、総会が持たれました。
今年度の事業報告、会計決算について、次年度の活動計画案会計予算案などについて話し合われました。
特に活動の内容として、親鸞聖人誕生850年立教開宗800年慶讃法要にちなみ、三重県総合博物館(MieMu)で4月22日(土)~6月18(日)開催の「親鸞と高田本山―専修寺国宝からひろがる世界-展」が開催されるので、6月11日(日)に鑑賞に行きます。
また、流行禍により3年間持ち越されたバーベキュー大会を様子を鑑みながら10月28日(土) に行うことや、1日研修でご本山などに参拝に出かけるなどがあります。
しかし会員の参加も少ないので例会など充実を図ること、壮年会だけでなく誰もが気楽に遊び気分で、楽しめるような企画などを考えてまいりたいことなども議論されました。
これからの活動に注目です。
仏教壮年会有志で鳥羽浦村の牡蠣をいただきに出かけました。
流行禍前の福岡県・糸島で、門徒推進員の方に頂戴した初めての焼き牡蠣が美味しかったので、今回は90分食べ放題で堪能しました。
海端の食堂に案内されると、テーブルにはコンロが用意され、「まずは蒸し焼き、こっちは焼きね」と大将が大皿一杯の牡蠣を、飲み物は持込み可でしたが、ゆっくり飲んでいる間もありません。
まずは蒸し牡蠣。殻を開けている最中に「パンパン」と焼き過ぎた牡蠣殻のはじける音が、慌てて焼き牡蠣へと移り、殻を開けてはすすり、次から次といただきます。
牡蠣ご飯、フライ、味噌汁なども並んで、テーブルは一杯。焼き牡蠣、蒸しもお替り1時間もすればもう食べられないほど。
段々スローテンポになりますが、まだまだ諦めてなるものかと必死に食する姿。動けないほどお腹いっぱいになりました。
一路伊勢志摩スカイラインへ、山道を上がり朝熊山頂に到着。晴れた日で遠く南アルプス、富士山も観れる絶景でした。

近くの真言宗金剛證寺へ。
昔から「お伊勢参らば朝熊をかけよ朝熊かけねば片参り」と伊勢音頭の一節にも唄われたようで、奥の院へ参拝。
赤い山門があり、「この門をくぐると浄土往生せしむる」とありました。
参道には沢山の塔婆が立ち並び、お浄土に参らせていただくのに塔婆も必要なのか?と法義の相違を感じながらも、何時でも、何処でもなんまんだぶ、なんまんだぶ、お称名させていただきます。




