聞 名 -月の言葉(2109)-

   慈 光

 秋彼岸。
 路傍には曼珠沙華。まばゆい紅光でその途季(とき)を告げます。


 彼岸とは、念仏の教えをいただいたものが、いのち終えて生まれていくさとりの世界。
仏となった懐かしい方々がおられる、阿弥陀如来の阿弥陀如来の西方浄土のことである。

如来に抱かれ、先に浄土へ生まれた方々に導かれて、彼岸へと続くただ一つの道、念仏の道を歩むのである。
 


(浄土真宗本願寺派総合研究所刊「拝読 浄土真宗のみ教え」より)


 
                       合 掌   拝

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