あどみん帖(2110)

 当寺ホームページをご覧いただきありがとうございます。

 2015年末にサイトを開設して早くも6年が経とうとしております。
 今月より私、ホームページ管理人も編集後記的な一筆を投稿してゆきます。住職、若院コラム、かわらばん等々、本編とあわせご一読いただけると幸いです。

 筆初めとして今月のかわらばん2面・寄稿カフェ「トンボ」について書いてみたいと思います。

 寄稿者である落合さんは、当寺発行の月刊紙面「もんとたより」に自筆で丁寧にしたためられた句、出来事綴り等を寄稿されています。
 また寄稿文からもわかるように月2回1日・16日のおあさじに欠かさず勤行される敬虔な真宗門徒さんです。

 当サイトでは月折の句は自筆そのままを画像として掲載。寄稿文はサイト構成都合で編集していますが、文意をできるだけ損なわないよう掲載させていただいています。
 毎回その筆運び、文面の達筆さには驚かされるばかりですが、今月の寄稿文にGoodJob!と感銘しました。

 ”飛ぶ”という動きで後退できるのはハチドリという鳥だけ(と聞いたことがあります)という、生物であれ機械であれ空中を飛ぶ上で事実上できない動きにまつわる薀蓄や、益虫としての存在意義。
 私も含め、漠然と風物詩を語る昆虫という程度でしか知らなかったという方もいらっしゃるのでは?。

 文中の「不退転」という言葉について、生きていく中では時として「退く」という行動を取るケースもありますが、それは1歩下がって進路、思考を再選択する。
 つまり「不退転」という行動として必要なのではないでしょうか。

 大切にして、重みのある言葉。忘れがちな思い、人生の歩き方を聞かされたようでした。

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