月並みではありますが、今年も当ホームページをご覧いただいた皆様に御礼申し上げます。
今年もいまだ収束の見えない流行禍に始まり、1年遅れでの五輪開催、人命を奪う災害等々、さまざま記憶に残る出来事に終始しました。
来年こそは、ここ近年の迷走を挽回する奔走の年であって欲しいものです。
さて話は変わりますが、当寺の鐘楼へ昇る階段の手すりは緑・黄・赤・白・青(系)の5色で塗装してあります。
当寺をご訪問いただいた、津市周辺地域をメインとした散策記をブログで公開していらっしゃる方が、これを「カラフルな手すり」と、ブログ記事で表現されていました。
私は当HPの管理人をしているものの、真宗門徒という訳でなく、他宗旨を持つ者でもない一般人です。
5色縦縞の幕「五色(ごしき)幕」が張られた光景をどこかで見たくらいで、私も当HPに携わるまでこの五色の意味は知りませんでした。
知らない人にとっての五色は「カラフルな装飾」という景色に留まるのではないでしょうか。
他宗ではありますが、岐阜県美濃市/曹洞宗霊泉寺の副住職・佐藤隆定(さとう・りゅうじょう)師が開設しておられるサイト「禅の視点 - life -」で
お寺に五色の幕が掛けられているのを見たことがありますか?
これは「五色幕(ごしきまく)」と呼ばれるもので、そこが仏教の寺院であることを示す
とあり、五色についてわかりやすく、深く解説されています。
(画像をクリックでジャンプします)
当寺HP開設にあたっては、洒落たデザインより親しみやすい雰囲気を思慮し五色を基調に配色しています。(モバイル向けm.zonninji.comも同様です)
ですのでここに気づかなければ当HPも「カラフルなサイト」となるのでしょう(笑)。
12月31日の大晦日はカラフルな手すりの鐘楼で除夜の鐘を撞きにお越し下さい!![]()
来年も宜しくお願い申し上げます。




