あどみん帖(2308)

 お盆の連休を襲った台風7号。
 台風に限らず高温、豪雨、大雪など、季節に関係した近年の異常気象において、テレビ等のニュースでは各地で頻発する災害や交通機関への影響に警戒呼びかけが報じられ、人々の生活に大きな影響を与えるようになりました。

 台風7号が去った翌日の事です。天気は回復し、いつものように朝からセミが鳴き始めます。
 ところがどうでしょう、この地域で聞こえてくるのはほぼアブラゼミかクマゼミの鳴き声なのですが、その中に混ざってツクツクホウシの鳴き声が聞こえてきました。

 ツクツクホウシはどちらかと言えば夏の始まりから鳴き始めるセミが少なくなったかな?というタイミング(8月下旬から9月上旬頃)という晩夏を知らせるセミという印象があります。
 さらに自動車の運転中のこと、赤トンボと呼ばれるアキアカネが飛んでいるではありませんか。

 台風騒ぎとともにお盆も過ぎた途端、「季節が変わりますよ~」と言わんばかりの光景に少し驚いたわけですが、「暑い暑い・・・」「寒い寒い・・・」と体感に翻弄される人間より、過酷な大自然に生きる生き物の季節センサーの正確さを思い知ることができます。

 「ダメだよ人間。いのちが生きる環境をもっと大切にしてくれよ。」と聞こえてきそうです。

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