蓮如忌法要 6月9日

蓮如上人のご遺徳を偲びご恩を報じる要をおつとめをさせていただきました。
本日のご講師は四日市市・常照寺の伊藤亮超さんです。
「奉讃蓮如上人作法」のおつとめの後、親鸞聖人の教え、本願寺が衰退しお参りもなく寂しい中、再興されたからこそ、今私がお念仏の教えに遇うことができました。
蓮如上人は「南无阿弥陀佛」の名号を数多く書かれ、ご本尊としてお掛けしたのです。
それは仏さまが阿弥陀さまであり、名号は阿弥陀さまの名のりのお姿であり、はたらきであることを教えてくださったのです。
親鸞聖人の著された「正信偈」・「和讃」を皆で一緒におつとめすることを制定なさり、それがずっと受け継がれ今日も一緒にお勤めがなされました。
そして『御文章』。お手紙による布教をなさったのです。
当時は文字を読める方が手紙を拝読、共に聞く方々に親鸞聖人の教えをお伝えし「信心正因・称名報恩」のお心をお伝えくださいました。
とのご法話のご聴聞でした。
休憩後は沖縄の歌「ハイサイおじさん」「安里屋ユンタ」「島人ぬ宝」、森山良子さんがお兄さんを亡くされたことを歌われた「涙そうそう」など手拍子を合わせ三線の演奏です。
いいことも悪いことも皆で分かち合い踊っていこうという「カチャーシャ」では「イヤーサンサーサー」という掛け声の歌で盛り上がりました。
最後は「童神」という歌で締めくくり、素晴らしい法会となりました。
《存仁寺かわら版/令和6年8月第2面》




