お寺日記 -お盆の準備- 8月4日
お盆を迎えるにあたり下組の皆さんに本堂、境内の清掃奉仕をお世話になりました。
本堂の余間、廻り廊下、縁の拭き掃除。山門もきれいにピカピカになりありがたいことでした。
翌々日は、有縁の方々によりおみがき(仏具磨き)をしていただきました。
「みんなで一緒にゴシゴシゴシ、キレイに磨いてゴシゴシゴシ」と詠われたかどうかはわかりませんが、それぞれに手を動かし、口も動かし、語らいながら、おかげさまできれいにしていただきました。
9月はお彼岸ですね。台風の長雨で草が元気にスクスクと伸びています。それぞれのお墓の周りは各家でも清掃をよろしくお願い致します。
「荘厳」には配慮という意もあります。他の人も快く参拝できますように。
安穏・平和の鐘 8月15日
1945(昭和20)年8月15日、「大東亜戦争終結ノ詔書」いわゆる玉音放送が戦争の終結を告げました。
今やこのホームページを閲覧されている方の中で、放送をじかに聞いたことを覚えておられるでしょうか。
昭和から平成、そして令和と時代が変わり、世の中も、ものの価値観も変化し続けている中に、一人ひとりの変わらない願いはもち続け、伝えていかなくてはなりません。
聖人がお手紙で「仏のご恩を心に思い、それに報いるために念仏申し、世の中が安穏であるように、仏法が広まるよう思われるのがよいと思います」
(『親鸞聖人御消息』25通』)
と教えてくださいます。
お盆のお参りに平和を願い鐘を撞いてくださいましたこと、たいへんありがたいことでした。
《存仁寺かわら版/令和6年10月第2面》




