夏休みを利用して、お盆明けにお寺で子どもたちのお泊まり会を企画しました。
初日は夜ご飯とお風呂を済ませて集合し、キャンドルナイトと映画上映。
二日目はラジオ体操、宿題タイムの後カレー作りをしました。
カレー作りの時に、カレー作りに必要なものは何かみんなで書き出すことにしました。
「肉、玉ねぎ、人参、ジャガイモ。カレー粉に水、鍋、包丁。これで完璧!」
「まだまだ、これ生で食べるの?」
「あー。ガス。それからスプーン」
「食べてそのままで終り?」
「スポンジと洗剤も要るんか・・・」
「そうやねー。じゃあ、カレー作りに携わる人は?」
「農家の人、食肉の人、食材運ぶ人、売る人・・・」
「他には?」「包丁とか、鍋とか、まな板作る人。ガスの人。水道の人。電気会社の人。」
「野菜の皮とかはそのままほったらかし?」
「あ~。ゴミ収集車の人も書かな~。もう疲れた~~まだ居るん~」
と子どもたちは疲れてしまいました。
私たちが阿弥陀さまに手を合わせるのはなぜでしょう。
私は、私が生きる上において、大事なこと、気づいていかなければならないことに、心が向いていくようにと聞かせていただきました。
子どもは大人に成るにつれて、だんだんと自分で出来ることが増えていきます。
ひとりで生きていける。なんでも自分でできると思うこともあるかもしれません。
でもそんな時に心を向けたいのは、多くのつながりの中で、生かされていたんだなということです。
カレーが私の手元に来るまでに想像もつかないようなたくさんのはたらきに包まれていたのです。![]()
そのはたらきに心が向くときに「おおくのいのちとみなさまのおかげにより」と手を合わせずにはおれません。
おおくのいのちとみなさまのおかげにより
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