一人がためなりけり(其の2)

(2月1日・其の1より続)
 なぜ「すべての命」と誓われたのか。他でもなくこの私一人がその救いから漏れてはならないというお示しであり、裏を返せば、この私一人のためのお救いであったということが示されているのです。
 親鸞聖人はそのことを「親鸞一人がためなりけりとお示しになったのです。

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