聞 名 -月の言葉(2309)-

   慈 光

 まだ残暑盛んではありますが、井上陽水さんの楽曲「少年時代」が似つかわしい頃合いです。

 厳しく暑い中でもさまざまに先人・先祖を偲ぶ機会とともに、新しい思い出も無数に作られたことでしょう。

 皆様にとっての忘れられない思い出、忘れてはいけない心。大切にしたいものです。
 
                      合 掌
 

聞 名 -月の言葉(2308)-

   慈 光

 命に関わる危険な暑さ。台風、大雨などによる大災害。
 命を命とも思わないような悲しい事件まで、毎日のように報じられる昨今。

 八月は終戦、盆など、とりわけ「いのち」について考え、見つめなおす機会であります。

 
                      合 掌
 

聞 名 -月の言葉(2307)-

   慈 光

  梅雨の晴れ間。洗い流された大気は空の青さを際立たせ、弥陀の後光さながらの日差しが地表の水を舞い上げると、入道雲が天を衝くがごとく湧き立ちます。

 命を育む自然の営みを無量寿とするのも、私たちの勤めであります。

 
                      合 掌
 

聞 名 -月の言葉(2306)-

   慈 光

 今年は季節の移ろいが平年に比べ早くなっているようです。
 時季としては初夏の頃ですが足早な暑さ、梅雨の便り。
 当寺のアジサイも5月のうちから開花しました。

 時節の変化にまごうことなく、平静、安穏を保ってゆきたいものです。

 
                      合 掌
 

聞 名 -月の言葉(2305)-

   慈 光

 「皐月」という言葉の語源、由来には農作にまつわる説が多いとのこと。
 若葉色の季節を待ちわびたように田には水が引かれ、一斉に田植えが始まります。

 爽やかなそよ風に早苗が揺れる景色が目にも心にも優しい季節です。

 
                      合 掌
 

聞 名 -月の言葉(2304)-

   慈 光

 今年の桜は異例の開花ペースとのこと。
 桜までが時間とスピードに追われる現代事情に合わせているようです。

 でも人びとは心穏やかに墓前で手を合わせるが如く、桜の前で立ち止まり、しばし止まった時間をあじわっているようです。

 
                      合 掌
 

聞 名 -月の言葉(2303)-

   慈 光

 三寒四温。朝夕はまだ冬の門に閉ざされてはいますが、日の出とともに門は開かれ、春の兆しを感じられるようになりました。

 春は冬篭りを解き放ち、すべてのいのちにとって穏やかさと、もっとも慌しい時の流れを運んで来ます。
 抗うことなかれ。一日一日、安穏を願うばかりです。
 
                      合 掌
 

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