鈴鹿組仏教壮年会研修会 12月20日
流行禍で行事が開けないまま終わっていくのも寂しい、そこで当山報恩講に合わせて組仏敎壮年会では、研修会を持たせていただきました。
鈴鹿組仏教壮年会は、鈴鹿組で一単位での登録をしており、各寺2名が会員です。全員集合でも26名なので、本堂では密になることも無いし、せっかく佐々木先生のご縁なのでぜひ、ご聴聞くださればありがたいこと。
吉井会長はじめ、役員さん方の御協力により味わい深いひとときを持たせていただけて、よかった、よいご縁にあったと感想がありました。
寄稿カフェ ”おせち料理 ”
<御同行・落合さんからの寄稿>

新年お正月を迎えるにあたり、私の母はおせち料理を作って祝ってくれていました。
おせちは食材の栄養をバランスよく取り入れた日本の知恵と言える伝統的家庭料理です。
また幸を願った意味も詰まっており、例えば「黒豆=マメに」、「レンコン=眼通しよく」、「数の子=子孫繁栄」・・・等々、愛情という隠し味も加わり、これらの説明を聞かされながら味わったものです。
私も母のしきたりと味を受け継ぎ、おせち料理を毎年作り、家族で新年を祝って参りました。
おかげ様で今年も年の幕開けに彩りを添え、健やかに新春を迎える事ができました。
最近では豪華で立派な料理が沢山ありますが、私はこの伝統料理を手作りで守る事で母を偲び、私の娘へと伝える事で、これからも明るく、笑顔でお正月を迎えていきたいと願っております。
み佛はいつでもどこでも私と共に寄り添って、守って下さいます。常に尊いみ名を唱え、感謝のうちに強く、明るく生かさせていただきます。
合 掌
(※構成都合で原文を一部編集させて頂きました)
《存仁寺かわら版/令和3年2月第4面》




