この3月3日から5日、ご縁あって能登半島へ震災支援活動へ伺ってまいりました。
地震発生から一年が過ぎ、ようやく伺うことができました。
今回は、能登の被災寺院での法話会、茶話会、また、仮設住宅でのサロンが主な活動です。
活動場所に到着すると、被災地の方が拍手で迎えてくださり、笑顔で楽しく、笑いを交えてお話をしてくださいました。
しかし、時折こぼれる言葉から、まだまだ復旧、復興が進んでいない状況、そして先の見えない不安を抱えておられるということを肌で感じることでした。
何より、移動の車内から見られた、傾きブルーシートがかかったまま、あるいは、窓が外れっぱなしで、雨風が吹きさらしの状態になったままの家屋が目に飛び込んできます。
津波の被害にあわれた寺院では、身の丈を超えるほどの津波の後がくっきりと残っているなど、町の様子から、当時の揺れの大きさと、復興の現状の厳しさを感じました。
困難な中にあっても、何とかご法事をしてほしい、ご法座をしてほしいという、被災地の方からの思いに手が合わさることでした。




