歌手さだまさしさんの歌に「いのちの理由(わけ)」という作品があります。
法然上人八百年大遠忌(2011年)記念の「法然共生(ともいき)イメージソング」として、浄土宗からの依頼により作られました。
私が生まれた理由「出会い」「つながり」を季節、時の移ろいになぞらえ、聴く人の心に生まれた意義をそっと教えてくれる歌詞であります。
人生はであいと別れの連続であり、一人の人、ひとつの出来事とのであいがその方の人生の意味と方向を決めていくこともあります。
親鸞聖人は、師の法然聖人とのであいのなかで、さらに阿弥陀如来の救いと出遇っていかれました。
そして、親鸞聖人の人生を大きく変えていくこととなります。
自らが一人、必死に修行を積み、悟りへ近づいていく生き方から、多くの方々とともに、阿弥陀さまに抱かれて、その願いの中を生きていく生き方へと転換してゆかれます。




