役員・会長-新年ご挨拶
責任役員/横山仁司
新年明けましておめでとうございます。
2020年の年頭にあたり門信徒の皆さんにご挨拶申し上げます。
今年はオリンピック、パラリンピックが半世紀ぶりに東京で開催される記念すべき年です。
私たちは、後世に引き継ぐ大イベントを迎えるにふさわしい今年に何を子孫に継承していけば良いのかを今一度考えたいと思います。
昨年末の報恩講で講師の佐々木先生がお話しいただいたことを思い出します。
人は「知識は学問とか経験で得ることは出来るが、知恵を使うことは難しく行動をしていないのが現状」ではないか?
言い換えればお寺さんに皆さんは聴聞に来られているが、そのことを子供、孫に継承していますか? 孫に毎日の生活の中で伝えていますか?
「仏様に南無阿弥陀仏と手を合わせることを若い家族にきちんと伝えていますか?」と、問われました。
私自身も、自分はお寺さんに行き、仏様には朝に夕に「南無阿弥陀仏」を称え合掌していますが、子供たちに知恵を駆使して、どのように承継するのかを具体化していないのが現実です。
また職場では、若い職員たちに「知っていることと出来ることとは違い、出来るようにするには考える知恵だしが必要である」と良く言っていますが、問題は日々の生活の中で如何に考え知恵だしをして実行するかが肝要だと思います。
今年の5月3日には、書院の新築落成法要と親鸞聖人750回大遠忌法要に合わせたお稚児さんの記念行事が控えております。この機会に今一度、「知識と知恵」の実践をご門徒の皆さんと共に考えて参りたいと思います。
合 掌
門徒推進員会
仏教壮年会
《存仁寺かわら版/令和2年1月第4面》












